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キッズ(子ども)かけっこが速くなる方法~カラダの動きづくりトレーニング
秋の運動会シーズンですね
子どもでかけっこ大好きな子たちは
いっぱいいますね
子どもたちの鬼ごっこを見ていると
必死に追いかけて追われることを
一生懸命にやっています
シンプルに前に進むことだけを
夢中にやれば
自然とスピードがあがってきます
運動会というと
ついつい、「1等賞を狙って・・・」と
言いがちなので
本番のときは「ゴールまで集中して行こう」と
かる~~~く声かけてくださいね!
ではキッズの走り方を紐解いていきます
*キャンペーン後も出張レッスンは実施しています
詳細はお問合せページよりお問合せください
目次
キッズ(子ども)の走り方にはカラダの動きづくりが必要
キッズ(子ども)のカラダづくりのひとつの指標として
実施しているのが立ち幅跳びのトレーニング
この立ち幅跳びでは長い距離を移動するために
以下の運動機能がコンビネーションしています
1)全身をしっかり刺激して動かす
「腕」⇒「足」⇒「背中」⇒「肩」⇒「腰」を大きく動かす
2)チカラを伝える動き
足のウェートは大きくありません
特に動きの反動を足に伝える必要があります
3)着地の調整力
着地したときの姿勢づくりは全身の筋肉で
地面衝撃を受ける必要があります
立幅跳びエクササイズのススメ
立ち幅跳びができるためのエクササイズは
うまくカラダの連動性をつくること
1)膝まげ状態+床タッチ 姿勢から真上にジャンプ
私はロケットジャンプ名付けてますが
まずは低い姿勢から真上の運動動作をつくります
2)縄跳び:1回跳びでOK
足裏の感覚づくりで地面反力を足裏の感覚で
地面をだんだん意識しないで飛び上がることを覚えます
3)腕の回旋運動
腕を後ろからまっすぐ前に動かして耳のそばまで
万歳するようなところまで伸ばす運動
4)総合運動
目標とするところまで前に着地するイメージをつくって
膝をあげて着地します
エアナワトビのススメ
縄跳びというと
小学校で習う?!遊ぶ?!運動のひとつ
よく二重飛び前もしくは後ろで
回数チャレンジしませんでしたか?
大人になってからは
縄跳び運動って
ボクシングのトレーニングでやるやつね~(笑)の
イメージが強いですね
しかも縄なしのエアナワトビがオススメです
縄跳び運動で
縄なしのエアナワトビは
なぜかけっこ運動に結び付くか?
1)エアナワトビのイメージより体軸を意識しやすい
縄があると腕を回すチカラが入ります
だから腕で回しすぎで姿勢が崩れやすい
2)手を回すこととジャンプする連動性が作れる
手と足の連動性がとれるということはカラダの動きが
スムーズに動いている証拠です
3)両足そろえてジャンプできる
両足そろえてのジャンプは簡単そうですが
子どもにとってジャンプしてのバランスが
とれないと足が揃いません
ですのでしっかりと体幹をつくり体軸姿勢を
つくることにつながります
もちろん大人もランニングするときの姿勢づくりに
つながりますよ~
スキップ運動の心理的効果
スキップ運動はウォーキングやランニングの
姿勢づくりや脳にもにとても効果的なんです
とくに
跳ね上がるという動作の効果は
ただ楽しいからというだけでなく
とても不思議な効果があるのです
1)足腰に重心がかかり、肩の力が抜けていきます
2)カラダが弾むと心も弾んでいくような
気持ちになります
3)思わずにっこりして脳内の神経伝達物質
ノルアドレナリンとドーパミンの暴走を抑制し
感情のコントロールをするセロトニンの
分泌を促します
セロトニンは幸せホルモンと呼ばれています
スキップ運動効果で姿勢づくりや協調運動を
スキップ運動の身体的効果は協調性運動による
全身運動となります
運動分析すると
1)片膝をあげてまっすぐに立つバランス姿勢
2)ステップをしての体幹コントロール
3)腕⇒もも(膝)⇒腰⇒脚の連動性協調性運動で
リズムよく全身使います
キッズかけっこ教室は常時開設しています
また近隣エリアには出張レッスンを行います
詳細はお問合せページまで