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Zoom録画機能のPCマイク・PCカメラを変えてみたら・・・
みなさんのon-line生活はいかがでしょうか?
座りっぱなしで疲れていませんか?
姿勢はもちろんですが
Zoomの画質や音質に疲れていませんか?
Zoomの画面に慣れていると
普通で見れる
普通に聞き取れる・・・
と思います
というわけで
Zoomアプリに使われている
ビデオ&マイクは
ほとんどの方が
PC内臓のカメラ&マイクだと思います
そのカメラ&マイクを
ビデオ録画専用機器
マイク外部専用機器に変換してみたら
どうなるか?を試してみた・・・
結論から言いますと
ビデオ機器とマイク機器を外部入力変換した方が
思ったより画質と音質はクリア!!
では方法を説明します。
目次
- ○ 1.なぜビデオ・マイク専用機に変換しようと思ったのか?
- ○ 2.どうしたら画質&音質を上げることができるか?
- ・☆キャプチャーについて
- ○ 3.Zoomについて
- ○ 4.カメラの設定
- ○ 5.まとめ(before&after画像)
1.なぜビデオ・マイク専用機に変換しようと思ったのか?
PC内臓のカメラ&マイクでは
オートフォーカス機能がなく
運動レッスンとなるとブレるのでは・・・と
不安になりました。
持っているビデオカメラをWEBカメラに代用して
レーコーディングできないか???を考えました。
また画像向上による
コミュニケーションが円滑になるのでは?と考えました。
2.どうしたら画質&音質を上げることができる
2.どうしたら画質&音質を上げることができるか?
端的にいえば質のいい機器によって外部入力によって
レコーディングすること。
外部入力は
ビデオ録画専用機と外部マイクです。
これをパソコンに入力すればいいだけなのです。
ただしパソコンにあるHMDI差込みは
入力端子でなくアウトプットのための端子。
だからパソコンからテレビ画面や大きいモニターに
パソコンは映し出すことができる。
パソコンへの画像入力は
キャプチャーを介して入力するこが必要と分かりました。
そのキャプチャーについて調べました。
☆キャプチャーについて
画像はHMDIによって入力する必要があります。
画像を入力するにはキャプチャーという機器が
必要となります。
キャプチャーはAmazonを見れば
日本製をはじめ
外国製も含めていろんなメーカーが出ています。
また価格も1万程度から2万・3万とぴんきりです。
最近のテレワークの兆しで
国内メーカーの在庫がなくなっているようです。
早速、私は外国製のものを1万越えくらいで購入できました。
購入後は
いろんなカメラでテストしました。
テストはカメラ+HMDIコードが必要
HMDIコードは録画機種によって
普通サイズ・ミニサイズ・マイクロサイズがあり
機器の相性がそれぞれあるようで苦労しました。
手持ちのスマホ・JVCビデオカメラ・デジカメ・ミラーレス・Gopro などを
つないでチェック!
思考錯誤?!(試行錯誤)の結果
JVCのビデオ録画機器が映し出され、相性が良かったです。
3.Zoomについて
Zoom設定画面、ビデオチェックの中
取り込む画像の選択をします。
PCの名前選択とキャプチャー選択で
キャプチャーの機器を選択します。
設定の画面に自分が映し出されるか?
チェック!
4.カメラの設定
カメラは特に設定は必要ありません。
HMDIコードを確実につなげることと
電源が自動OFFにならないようにすることです。
カメラによっては自動off機能もありますので解除します
三脚による高さ、細かい位置取りが必要となります。
長時間による撮影は電池や電源チェックが必要。
5.まとめ(before&after画像)
左:before 右:after
WEBカメラをビデオ専用機器・専用マイクに変換すると
【メリット】
1)画質がいい・音質がいい
2)三脚によってビデオ専用機器を動かせる
3)ビデオ専用機によるオートフォーカス機能が使える
【ディメリット】
1)機器を取りそろえる必要あり
とくにキャプチャー(1万~3万程度の出費)やHMDIコード
2)コードによる設定管理が必要で電源等の管理も必要
3)三脚で動かすので微妙な位置取りをパソコンの画面等を見て
コントロール必要
詳しくは
Youtubeにて