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防災・救急で対応したい行動・知識~日々チャレンジ精神の心構え

9月1日は防災の日

9月9日は救急の日
想定するリスクをどう対処対応するか?
それが人生の分かれ目といっていいぐらい

ではどうすればいいか
リスクというのは非日常
でも想定できるように日々チャレンジが必要ですね

リスクマネジメントとして考えておきたいトピックスをまとめてみた



 

目次

防災に関するトピックス

緊急電話番号

緊急事態における電話
110番☞山での遭難は119より110
    山岳救助隊は警察が行っている

119番☞火事か救急

118番☞これ以外に知られていない 海での緊急事態(海上保安庁)です
海でのレスキューは海上保安庁が専門
テレビドラマで海猿というのがあった。まさに専門家がいます。

救急に関するトピックス

防災笛の活用

防災笛は身の危険があったときに緊急で警笛活用
*小学生は見知らぬ人からの拉致など
*事故にあったとき、うずくまって声がでない
*山岳で滑落にあって声が届かない
など
100円均一でも小笛は売っているので携帯しておきたい

魔の5分間~救急車が来るまでやること

もしも突然身近な人が倒れたら
   ↓↓↓
救急車を呼ぶ
救急車が到着する平均時間5~6分
その魔の5分間
あなたは何をしますか?






何もしないで救急隊を待っていたら
蘇生率は

30%
☞上記動画参照

だから、絶対やることは

『胸部圧迫』(以前は心臓マッサージと呼ばれていましたが
実際に軽擦したりもんだりすることはないので
        胸部圧迫に変わりました)

近くにAEDがあればすぐに装着してください

*MedicFirstAidプログラムではもしもの場を想定して実践トレーニングをします

呼吸ありで意識が戻らない場合やること~リカバリーポジション

意識が戻らない場合は

リカバリーポジション:上図下部  に

このポジションでは
☆横向きで楽な姿勢
☆姿勢が崩れにくい
☆舌根(呼吸できない状態)になりにくい
 (仰向けは舌根になりやすい)


していきます

そして救急車を待つ・・・

*傷病者を見守ること
呼吸をしているか常にチェックね~
 もし呼吸がとまったら胸部圧迫に

私が助けていいの?~自分のために助ける

人を助けることって
今のご時世
人のカラダに触れて助けることは
ちょっと抵抗があるかも
手をさしのべることが厳しい
という理由のひとつが
手を差しのべることで
状態が今以上に
悪くなったらどうしよう・・・
という不安な気持ち
これは先日お伝えした
初期の確認
ABCの判断で
どう差しのべるか
決めるだけ
また法的に
手を差しのべた人が
善意行為によって
死に至っても
処罰はされません
ところで
経済社会はいろんなところで
お金が回らないと
経済が生まれませんね
人間の命も
他人を助けることで
自分の命も助けてもらえることに
つながるということ
だから自分が助かるために
人に手をさしのべる・・・

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