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自立と自律のメンタルが礎～サムズアップ誕生秘話？！
同じよみかた「じりつ」ですが私が思うに
☆『自立』⇒自らの判断と決断で行動する
★『自律』⇒自らを律して行動する
このキーワードはサムズアップ誕生の礎となってます
この秘話にしていた内容《今さら秘話ではない・・・(笑)》
そのワケを説明します。
目次
- ○ なぜ山上はサムズアップを起ち上げようと思ったのか？
- ・1）年に勝てない？＝サルコペニアなのか・・・
- ・2）介護施設で運動指導経験と親の現況
- ・3）自分が幸せなら周りも幸せになる
- ○ 運動のキーワードは？～自立と自律
- ・☆自立すること
- ・★自律すること
なぜ山上はサムズアップを起ち上げようと思ったのか？
▲平均寿命と健康寿命
1）年に勝てない？＝サルコペニアなのか・・・
人間は年とともに老いていくことは当然のこと。
もちろん山上も50代ですが日々老体に鞭打っています(笑)
このまま年齢を重ねていくと
危機感を感じるようになりました。
その危機感は
「サルコペニア」
このままサルコペニアにはまってしまうのか・・・・
今まで肉体的にできたことが
「えっ できない！」ことにならないように
決心＆決断！！
人生最期まで
自分の足で歩き続ける、走り続けると・・・
参考ページ☞健康寿命を延ばすために～サルコペニア対策を
2）介護施設で運動指導経験と親の現況
山上は
サムズアップ直近前に
デイサービスで運動指導を6カ月程度経験。と
山上の親が介護生活が長くなった。こと実感し
これらのことは
大きくココロに響きました
そこで
一人でも元気に人生をおくりたい気持ちで
一念発起！
サムズアップを起ち上げる～
・・・デイサービスは基本的に
リハビリテーション目的の施設。
その現場で感じたことは
リハビリは今の運動機能を改善する？！
のではなく今の運動機能を少しでも遅らせること。
でした・・・
その状況を見て
「歩けない状態からのリハビリは遅すぎる・・・」と実感。
「何でこうなったのか？」
の自問自答というか
自問自虐（もっと前にカラダを動かしていれば、
運動していれば、健康づくりのお手伝いができたのに～）
になりデイサービスの6カ月では苦悶の毎日でした。
結局
「カラダが動かなくなる前に何とかしたい」という想いで、
「運動パフォーマンスで機能的改善していきたい」と
強く強く思った次第です。
3）自分が幸せなら周りも幸せになる
介護って自分の問題だけではないですね～
家族の方はもちろん、施設の方、
病院通いすれば病院の方、
など人の手間がかかり
そしてそれにかかわる負担（お金や時間）が
とらわれます
それを何とかしたい！！
だから健康寿命を延ばす
『歩行寿命を延ばすことを社会に拡げたい！』
ココからはじまりました・・・・
運動のキーワードは？～自立と自律
☆自立すること
自立は子ども時から親離れして
一人で社会生活を営むイメージ。
山上が推奨する自立は
「一人で進んで行動する」です。
大人になって社会生活から目を背けることなく
自己解決で何らかの方向に行動することを
意味してます。
他人に依存はカースバイケースで必要なこと。
つまり
家族や職場の人たちとは自立してパートナーシップを
もつことなのです。
★自律すること
人間は加齢とともに進化します。
特に社会はオートメーション化
となれば
便利追及によりより便利さを求める社会に進化。
しかし
社会は進化すると同時に人間機能は衰退を
たどります。
たとえば、ビル内にあるエスカレーターやエレベーター
これらの装置をしようすると
カラダの機能を使用せずして利用してしまいます。
すると
どんどんカラダを使わなくなる・・・
筋肉や関節を動かさなくなる・・・
また
考えなくても答えてくれるAIも進化
知能の脳も逆行します。
だから自律は
「自分を律してカラダを動かす」
食べ物にも
「自分を律して栄養摂取」
が必要なんだと・・・・