サムズアップ公式イベントではありませんが
bike(ロードバイク）で知人仲間といっしょに
アワイチ（淡路島1周）にチャレンジ！

ロードバイク歴はトライアスロンを20代半ばから本格的にはじめて
30年程度
これまでロングのトライアスロンには参加したときに

その時は1日でスイム4km程度泳いで
次にバイク180～200ｋｍ（アイアンマンは180km程度、佐渡大会は全周で200ｋｍ）
ちなみに最後はフルマラソン42.195kmだった
それ以来のロング走

さて
アワイチというと淡路島の外周を1周のところですが
時間と体力温存？！(笑)のため洲本から南淡路まで近道を選択
これでも120kmです
ちなみに正式ルートは150kmです
11/14（土）早朝7：30　岩屋出発＝＝＝12：30うずの丘第鳴門橋記念館＝＝＝夜7：30岩屋着
総距離　120km
詳細はStravaにて下図をクリック


touring仲間が記録メモリーを作ってくれました
その内容がこちら（写真）をクリックしてください



 

目次

• ○  1）長距離を走るbikeposition～ワンポイント
• ○  2）骨盤を立てるための動きづくり～軸をつくるポイントは？

1）長距離を走るbikeposition～ワンポイント

bikeのポジションやこぎ方は
いろんな視点でポイントがあります。
まず
bikeのサイズがカラダとあっているか？を
まず考えることです。
ここではbikeポジションで
気を付けたいコトの
ワンポイントアドバイスだけします。

それは
背中をまっすぐにして
骨盤を立てること。


骨盤が後ろ側（後傾）になると
背中が円背になり背中回り
腰回りが疲れやすくなります。

『自転車の教科書』常城賢　著　
によれば
「おじぎの姿勢でバランス感覚を養う」
です。

おじぎの姿勢が
維持できれば効率的に
ペダリングができ
疲れにくくなると
いうわけです。

チャレンジしてみましょう～

2）骨盤を立てるための動きづくり～軸をつくるポイントは？

軸をつくること＝体幹を鍛える
bikeでは体幹はもちろん
ベースですね～

骨盤を立てることに
それ以外に母指球を鍛えること

『自転車の教科書～身体の使い方編』常城賢　著　
によれば
「軸とは足の親指の付け根の
辺りに荷重を感じているときに
生まれるものである」

確かに
足の前足部を意識すると
自然にカラダがまっすぐになる
感じがする。

その状態の意識をもちつつ
骨盤を立てれば
bikeポジションはOkです。