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温活習慣のススメ~冷えに負けないカラダづくり
カラダの冷えると冷えによってもたらす不調があります。
肩こりや首こり、腰痛、足のしびれなど・・・
また不眠や疲労しやすい症状につながります。
ではカラダが冷えることによる
カラダのメカニズムはどのうようなことがあるのでしょうか?
以下の3つが考えられます
①体内で熱が発生しづらくなってきている
②熱が全身に行き届かない
③熱が逃げやすい
以下のの説明をご覧ください
目次
体内で熱が発生しづらくなってきていることは?
体内の熱は筋肉でつくられていて
筋肉量が少ないと必然的に熱量は少なくなります。
基礎代謝量の消費エネルギーは
筋肉量に比例していきます。
ですので筋肉がなければ
エネルギーが作られないのです。
温野菜を食べて温活
薬膳料理では
基本である体を温める食材・冷やす食材の分類があるという
その特長を生かして食材を摂るように工夫していきましょう~
熱が全身に行き届かないのは?
熱が全身に行き届かないのは
そもそも血流が末端まで促進されないことからです。
末端の毛細血管の活性化があると
血液は促進されます。
毛細血管の活性化するためには
有酸素運動を行うことです。
有酸素運動による酸素の運搬は血流によって
運ばれます。
歩くこと、走ること、泳ぐこと等が、効果的になります。
もうひとつ自律神経のみだれも考えられます
不安やストレスなどによる自立神経のみだれ
また夏場のエアコンのかけすぎによる
ホルモンバランス等が乱れると血流が悪くなることも
考えられます
不要な水分排出をしましょう~
冬場の水分摂取はとりづらい???
なぜならトイレが近くなるから・・・という理由で
あまり摂らない方がいます
水分摂取をして、不要な水分を排出することで
カラダの機能が活性化します
排出できないとカラダに見ずがたまり
むくみにもつながります