万が一というのは
字のごとく
1/1万の数値の確立

もし家族の方が・・・
もし知人が・・・
もし目の前で倒れた人がいたら・・・

そのタイミングでいつ起こるか
わからない

もし身の回りで
起こったら？？？

どうしますか？

サムズアップでは
ひょうごファーストエイド研究会として
MedicFirstAid（救急法・AED操作・リスクマネジメント）の普及を目指しています

＊以下の写真をクリックすると
MedicFirstAid　Childcarepluscourseの案内を見ることができます


 

講座実施内容
◆　2023年　4月　27日(木)
9：30～16：00

◆傷病者（倒れた人は子ども～大人の方）対象

◆場所：サムズアップトレーニングスペース

◆受講費：24,500円
修了カード発行代込

＊お問合せ＆参加希望の方がお問合せページもしく公式LINEからご連絡ください

目次

• ○  質問1：AEDを持ってきたけれど・・・
• ○  質問2：すり傷・切り傷に対応方法は？

質問1：AEDを持ってきたけれど・・・

「突然まちかどで倒れた子どもが出ました。そばにいた人が対応してAEDを持ってきました。ふと疑問に思いました。そのAEDは子どもに対応しているのか？」と思いました。

この時みなさんはどうしますか？


答えは

子ども用プラグがなければ
そのままＡＥＤ対応してください。

もし子ども用プラグがあれば
差し替えて対応してください。

ちなみに子ども用プラグは写真を見てください

質問2：すり傷・切り傷に対応方法は？

日常茶飯事とも思える
すり傷・切り傷のケガ
その対応
大丈夫でしょうか？

まずは
①傷部・患部・その周りを水で洗う
土や泥等は流しましょう

②きれいなガーゼで
止血しましょう

③新しいガーゼを変えて包帯でまくか
ばんそうこうで処置しましょう

④最後に気合いれましょう～(笑)

＊ポイントは
基本は何もつけない
止血を十分行う
もし縫工が必要であれば
外科医のドクターに診てもらってください