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足型測定からわかること~フットプリント測定のすすめ
1)足の大きさと形
→ 足の長さや幅、土踏まずの高さがわかります。靴が合っているかチェックできます。
2)体重のかかり方
→ 歩いたり立ったりしたときに、どこに体重がかかっているかがわかります。
かかと?つま先?外側?内側?
3)バランスのとり方
→ 右足と左足で、力のかかり方に差がないかを見られます。けがの予防にもつながります。
4)土踏まず(アーチ)の状態
→ 土踏まずが高すぎる(ハイアーチ)か、つぶれている(偏平足)かがわかります。
足の疲れやすさや、ひざ・腰の負担とも関係があります。
※サムズアップは運動+ストレッチ+テーピング+インソールで
足もとの健康を重視しています
☞足型測定=フットプリントのみのカウンセリングは無料です。
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目次
◆足趾の状態から・・・
1.足のゆびが使えているかがわかる
→ 足型測定で、足のゆびにしっかり体重がかかっていれば、
「足趾がちゃんと使えている」サインです。
逆に、ゆびの跡がうすいと、歩くときにゆびが働いていないかもしれません。
2.歩く・踏ん張る力に関係する
→ 足のゆびは、「地面をつかむ」「ふんばる」「けり出す」動きに関係しています。
足趾に圧がしっかりかかっていれば、力強く安定した歩行や姿勢がとれます。
3.ゆびが使えないと…
→ つまずきやすくなったり、バランスが悪くなったり、足の疲れ・ひざや腰への負担にもつながります。
※足型測定で見るポイント
親ゆび・小ゆびにちゃんと圧がかかっているか?
5本の足趾すべてに跡があるか?
指が地面から浮いていないか?(浮きゆび)
→ 足型測定で、足のゆびにしっかり体重がかかっていれば、
「足趾がちゃんと使えている」サインです。
逆に、ゆびの跡がうすいと、歩くときにゆびが働いていないかもしれません。
2.歩く・踏ん張る力に関係する
→ 足のゆびは、「地面をつかむ」「ふんばる」「けり出す」動きに関係しています。
足趾に圧がしっかりかかっていれば、力強く安定した歩行や姿勢がとれます。
3.ゆびが使えないと…
→ つまずきやすくなったり、バランスが悪くなったり、足の疲れ・ひざや腰への負担にもつながります。
※足型測定で見るポイント
親ゆび・小ゆびにちゃんと圧がかかっているか?
5本の足趾すべてに跡があるか?
指が地面から浮いていないか?(浮きゆび)
◆土踏まずが落ちている状態から・・・
1.土踏まずが落ちる=アーチがつぶれる
→ 足のアーチ(土踏まず)は、本来、体重をうまく分散して支える「バネ」のような役割があります。
これがつぶれると、体重の支えが不安定になります。
2.足首が内側に倒れやすくなる(回内・オーバープロネーション)
→ アーチが崩れると、足首が内側に「くの字」に倒れやすくなります。
これは足の骨や関節の並びがずれることによって起こります。
3.連鎖的に起きる身体のゆがみ
→ 足首が内に入ると、ひざや股関節の位置もズレやすくなり、姿勢全体が崩れたり、ひざ・腰への負担が増えてしまいます。
→ 足のアーチ(土踏まず)は、本来、体重をうまく分散して支える「バネ」のような役割があります。
これがつぶれると、体重の支えが不安定になります。
2.足首が内側に倒れやすくなる(回内・オーバープロネーション)
→ アーチが崩れると、足首が内側に「くの字」に倒れやすくなります。
これは足の骨や関節の並びがずれることによって起こります。
3.連鎖的に起きる身体のゆがみ
→ 足首が内に入ると、ひざや股関節の位置もズレやすくなり、姿勢全体が崩れたり、ひざ・腰への負担が増えてしまいます。