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ランニングマスクを作ってみた~サムズアップは安心安全な運営をめざしています!

公園あそび利用や
ウォーキング・ランニング利用において
時間差利用を奨励しています
先日山中教授の案内にありました
ジョギング時のマスク利用促進

そこで
ランニングマスクを作ってみた~
これはランニング指導者金哲彦さんの
紹介メソッドで作ってみた
使ってないTシャツの有効活用
なりますよ~

目次

ランニングのソーシャルディスタンスは?

国立スポーツ科学センター調べに
よれば
静止状態では2m
ウォーキング5m
サイクリング10-20m

この数字は海外の研究グループ調査で
飛沫の影響を調べたもの
サイクリングで20m離れると
見失うかも・・・(笑)

☆マスクの作り方

①これまでの参加賞などでタンスや引き出しに
 眠っているTシャツはないでしょうか?

マスクはTシャツの袖生地を使います
 ☞通気性のいいTシャツを使います
また大会参加賞のTシャツでOK

②両袖をはさみで切ります
 袖の縫い目のやや外側を縫い目の弧に合わせて切ります

 ☞そでの弧のカタチに切っていくのがポイント

③縫い目を下にして折ります
 切り取ったTシャツの袖だけの布地を使います

 その袖地を合わせます

④下の縫い目をはさみで切ります
  ちょうど袖の下のところにあたる縫い目を切ります

⑤それを拡げます
  拡げるとパンツのカタチに似たカタチになります
  上をまっすぐなラインに
下を逆三角形のようなカタチにします

⑥その端を持ち口に充てます
  そのカタチをそのまま口に充てます
  上部の生地縫い目もチェックしてください

⑦耳掛けサイズをチェックします
  大きさとしては
  耳をカバーするところまでありますので
あまり引っ張りすぎずに口から耳の方までのばしてください
耳掛けの大きさのところを手でもちなおしてください
そのサイズのところのまま机上に置きます

⑧マスク生地を机に置き、
耳掛けのところを少しつまんでペンで印をつけます

 
⑨耳掛けのチェックを上から下にはさみで切ります
 やや短めに切ります
 耳に引っ掛けてみて調整します

サイズがOKであれば
これで完成です!!


☆万全で安心なレッスンを心がけています
~サムズアップではスチームクリーナーを使用しています

サムズアップ施設では安全な施設づくりに努めています。

☆こまめな清掃掃除
サムズアップは
 エクササイズマットを床に敷いています
このマットは定期的にスチームクリーナーで
汚れを浮かばせクリーンアップしています


☆そのあとは
除菌スプレーでふき取り

☆室内は昼夜喚起&ダイキンの空気清浄機で24時間稼働

☆レッスンにおいては入場時に除菌スプレーをお願いしております
 マスク着用はお願いしておりますが
ソーシャルディスタンスが取ることができれば
なくても大丈夫です

☆外のウォーキングやランニングレッスンは
この手作りマスクやマフラー型簡易マスクを使用します
くれぐれも熱中症にならぬよう配慮いたします
 

☆ 秋冬に使いたいランニングマスク検証

ランニングエクササイズは秋から冬にかけてがシーズン。
ランニングしている方もしない方も
もし、秋から冬にかけて
ランニング時におけるマスクを検証してみた

①洗えるマスク 厚手 立体 【Amazon限定ブランド】マスク 3枚組

価格的に安いマスク。素材は肌触りのいい布製。
汗がなければ快適、汗が出れば肌に吸着してしまう。
大きく呼吸(吸い込み)時は口周りにくっついてしまう

②D&M立体マスク

フィット感、通気性はOK、これから寒くなってくると防寒性は厳しい。
マスクの中はフィルターを別に入れることができ
飛沫防止の機能性は高い。



③PONTAPES(ポンタペス) 夏用 冷感 ネックカバー バフ型マスク

ラッシュガード生地の速乾性がいい。
上部にはゴムが通っており
鼻の引っ掛かりがいい。
生地が軽いので走りやすい。

④AthleX フェイスカバー ランニングバフ型マスク

クールドライの生地で軽いし速乾性がある。
口元の生地はメッシュに
なっていて呼吸がしやすい。
フィット感はあるがランニングの振動により鼻筋が落ちやすい。

⑤KOOLSEN ネックウォーマー フェイス型マスク

生地に厚みがあり風よけ、防寒性がいい。
口元はメッシュになっていて息苦しくない。
汗をかくとマスクが重たくなりそう。
息苦しくなったらネックウォーマーにできる。


★まとめ

やはりそれぞれ一長一短があり、
気候条件やTPOに合わせて使い分けするのがいい。
また価格もそれぞれ違うので検討する必要があります。

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