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運動不足になると鬼ごっこで骨折が起こる???

8月23日の投稿ですが今年の学校はすでに2学期に突入!
コロナ禍の中自粛期間が長い、学校がはじまっても
外での遊びは制限されたり、イベントや行事が中止。
マインドコントロール、カラダのセルフコントロールが
うまくいかずストレスも増。
結果運動不足によるトラブルが増えている模様。

産経新聞の記事によれば
「休校期間中、一切運動せずに筋力や柔軟性が失われた子供の来院が増えています」
と同クリニック院長で高知リハビリテーション専門職大学の相沢徹教授(スポーツ整形外科学)。
スポーツのし過ぎでなるような筋肉の炎症が、ささいな運動で起こっているという。

また整形外科医らでつくるNPO法人「全国ストップ・ザ・ロコモ協議会」によれば
コロナ前から子供たちが体を使う機会は減少。加齢とともに骨や関節などが衰えて
動きにくくなる「ロコモティブシンドローム」(運動器症候群)のような状態に
子供がなる「子どもロコモ」が増えていたという。記事迄
載せていた。

そのロコモチェックとして
以下の写真を引用させていただきました

1)カラダのバランス

2)下半身の柔軟性

3)上半身の柔軟性

4)肩甲骨と股関節の柔軟性

5)上半身の動き
をチェック項目として挙げている
以下写真産経デジタルから引用

目次

生活に欠かせない適度な運動

成長曲線:neltokuサイトより引用

適度な運動が必要っていうことは言うまでもありません。
人間には栄養・運動・休息のバランスのとり方は
子ども時からでももちろん必要で
バランスのいい過ごし方が成長曲線を作っていきます。


☞関連記事:子どもを運動音痴と思っていませんか~特に幼児期基本運動とは?



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☞平日コースは運動能力向上をめざします



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